株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2019年3月7日(木)に、『韓国行ったらこれ食べよう!』を刊行いたします。
焼肉、キムチ、冷麺、ビビンバ、いまや日本の家庭でも日常的に食されている韓国料理。
でも、韓国料理の奥深さはそれだけでは語れません!
本書では、そんな韓国の食の魅力にとりつかれた著者が教える、
いまソウルと釜山で食べたいメニューの数々を掲載。
ソルロンタンやタッカルビ、タッカンマリなど、日本でもおなじみのお料理も本場の味はひと味もふた味も違います。これを知っていたら韓国通にも一目置かれること間違いなし、ピョンヤンネンミョンやチャンクッパプといった、いま地元で大注目のキタメシ(北朝鮮由来のお料理)も紹介しています。
はじめて韓国に行く人も、何度も韓国に行っている人も、
本書をお供に旅すれば、絶対ハズレなしのご飯に出会えること請け合いです!
ぜひ、本場の味を味わえるメニューで、美味しい韓国料理の旅をお楽しみください。
【目次抜粋】
汁もの/ごはんと定食/麺もの/焼きもの/鍋もの/釜山料理/コラム
【著者プロフィール】
八田 靖史(はった・やすし)
コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州市広報大使。1999年に韓国に留学した際、韓国料理の魅力にとりつかれ、帰国後はその魅力を伝えるべく、雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。トークイベントや講演のほか、韓国グルメツアーのプロデュースも行っている。著書に『目からウロコのハングル練習帳』(学研刊)、『魅力探求!韓国料理』(小学館刊)、『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品! ぶっちぎり108料理』(三五館刊)、『イラストでわかる はじめてのハングル』(高橋書店刊)ほか多数。韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活(www.kansyoku-life.com/)」を運営。
【書籍概要】
書 名:韓国行ったらこれ食べよう!―地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
著 者:八田 靖史
仕 様:A5判、144ページ
定 価:本体1,400円+税
配本日:2019年3月7日(木)
ISBN:978-4-416-51950-9