ハクサイ価格2倍超 コロナ対策でキムチ需要―農水省

時事通信ニュース입력 2020-04-28

 ハクサイの価格が平年(過去5年間の平均)に比べ2倍超と高騰している。新型コロナウイルスの感染が広がる中、免疫を高めるとされる発酵食品の一つ、キムチに注目が集まっているためとみられる。農林水産省は28日、5月前半は高値が続くと発表した。

 東京都中央卸売市場の価格は、27日時点で1キロ当たり194円と平年の約2.3倍。3月下旬から上昇し、4月18日以降は平年比2倍以上の日が続いている。3倍を超える日もあった。
 農水省によると、外出自粛により家庭での鍋物需要が増えたことに加え、キムチの材料として業務用需要が急増。漬物メーカーが契約農家からの仕入れだけでは賄えず、市場で買い付けていることが高値につながったようだ。